血圧が上昇するストレスはためこまないで発散する

生活していく上でストレスは避けられません。しかし、ストレスをため込んだ生活をしていると、たとえほかの生活習慣が改善されても血圧はなかなか下がりません。ストレスを自分で気づいて、なるべく早く対処することが大切です。

ストレスは血圧を下げにくくする。

ストレスをため込むと、血圧を上昇させるばかりか、心筋梗塞や脳梗塞の引き金にもなることがあります。それは、ストレスが影響して交感神経が緊張して、血庄を上げるカテコールアミンなどのホルモンの分泌が多くなってしまうためです。
そして、ストレスを受けた状態が長く続くと、血圧のコントロール自体が難しくなります。また、ストレスがあると食べすぎたり、アルコールを飲みすぎたり、生活習慣に悪い影響を与えます。また、睡眠不足になってますます血圧が上がり、不規則な生活がストレスそのものも増していくというように、悪循環に陥ってしまいます。このようにストレスがあると、いくら生活習慣を改善しょうとしても、血圧がなかなか下がりにくくなるのです。

ス小レスに気づき問題をひとりで抱え込まない

ストレスから血圧を守るのには、まずストレスを受けていることに気づくことです。ストレスを受けても仕事や家庭内のことで忙しいときは、自分ではなかなか気づきにくいものです。なかなか眠れず早く目が覚める、体重が増えてきた、あるいはやせてきた、疲れている、十分休養していない、など思い当たるときは要注意です。
そして、ストレスを抱え込まないためには、仕事場や家庭で何でも相談できる人を持ちましょう。ストレスが長引く大きな原因は、問題が起きたときに一人で背負い込んでしまうことです。どうしてもストレスが避けられないような場合でも、そこに相談に乗って手助けをしてくれる人がいれば、心に余裕が生まれますし、人に話を聞いてもらうだけでも気持ちが楽になります。同時に、睡眠時間や食事など、忙しくてもできるだけ規則正しい生活をすることが大切です。生活環境を整えてリズムのある生活をすることで、ストレスを受けても心と体のダメージが
少なくてすみます。

夫婦仲が悪いと血圧が上がる

家庭環境は血圧に影響を与えます。夫婦の仲がよくない人は、仲のよい人よりも血圧が高くなり、毎日が幸せと感じる人ほど血圧が低いことがわかっています。

月曜日はストレスが大きくなる

休日の翌日である月曜日は、1週間のうちで脳卒中や心筋梗塞が最も発症しやすいというデータがあります。掛こ週末にお酒を飲むと、月曜日はほかの日よりも血圧が高くなります。月曜日の午前中はあまり神経を使わないよう、ゆったりと予定を組むようにしましょう。

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